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2011年 02月 23日

Zen and the art of motorcycle maintenanse

今、読んでる本。
「禅とオートバイ修理技術」
1974年にアメリカで発行されベストセラーになり、
日本では1990年に翻訳された。
廃盤になったけど2006年に再販された本。

下の写真は最初に日本で翻訳されたもの。
新しい方は上下巻になり、表紙はショベルヘッドエンジンの写真になったみたい。

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とにかく面白い。
物語の軸は、オートバイでのツーリング。
その旅の間に主人公が哲学的な思想を繰り広げる。

その思想の例えや、きっかけにオートバイのメンテナンスがしばしが引用される。
そのメンテナンスがかなりマニアックなのだ。
翻訳が上手く訳せない表現が出てくるくらいマニアック。

自分的にかなりツボである。

主人公はツーリングの合間に、バイクのメンテナンスをする。
プラグの焼け具合をチェックし、燃料が濃いことを知る。
単純に調整が濃いだけなのか、
それが点火系から来るものなのか、
考えを張り巡らせ、
色々なトラブルシュートを繰り広げ、
結局、原因が標高が上がったことにたどり着いたり。

タペット調整はエンジンを完全に冷やすため
一晩休んだ朝にしなければならないとか言ってみたり。

メンテナンスについての描写がかなり突っ込んでいる。



おかげで結構、ややこしい思想を繰り広げるのだけれども、
例えに、バイクのことが多く自分的にかなり分かりやすい。

そこで気になるのが主人公の乗っているバイク。
本編に車種までは出てこない。
d0178511_20135785.jpg


これ実際の主人公(著者)と息子のタンデム写真。
なんたってこの本ノンフィクションだからね。
ネットで調べたらすぐ分かった。

バイクはホンダCB77。

あのCB72を輸出用に305ccまでボアアップした車両。
「Buco」と思われるサドルバッグがかなり60年代アメリカを感じさせる。

格好いいなぁ「Honda」×「Buco」の取り合わせ。
俺もこんな単車でツーリングに行きたいなぁ。

「まてよ?」

俺のバイクもこの時代、にすでに生まれていたんだよなぁ。
カナダのどこかを走っていたか。
民間に払い下げられてアメリカのどこかで走っていたのか。
それともすでに部品になってしまっていたのか。

なんか感慨深いなぁ。
今年は沢山走ろう。そうしよう。
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by hiyokobeans | 2011-02-23 21:04 | 未分類 | Comments(0)
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