我思故我存

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2011年 03月 06日

goro’s

最近読んだ「yellow eagle」という本。
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言わずと知れた「goro’s」のオーナー高橋ゴロー。
その風体から普通の人ではない事が容易に想像できる人。
そのゴローさんの半生が綴ってある。

僕の友人にも「goro's」が好きな人が結構いる。
昔から今も、原宿のお店はいつも行列だ。

「goro's」の銀細工はとても細やかで綺麗。
だけどあんな行列に並んでまで買うものでは無いと
正直思ってた。

ゴローさんの話も日本人でありながらラコタ族(スー族?)のインディアンに
なってしまった人で、犬を単車のタンクに乗せて走っている人
という事くらいしか知らなかった。

本を読んで知ったけど、コシノジュンコや菊池武夫から
ウイリーGまで、交友があるらしい。

はたまた、ティナ・ターナーに服を作ったとか、
作り話のような話が沢山書いてある。

本には書いてなかったけど、もしかしたら川久保 玲とかも交友があったかもね。


-本文より抜粋-

「貧乏は素敵だよ。貧乏は工夫する。僕も材料が買えなかったら、
工夫していろんなものを作った。道具も自分で作った。お金があれば
買えばいい、だから頭を使わない。貧乏は楽しいよ。僕は貧乏が大好き。」



ゴローさんのエピソードをいろいろ読んで
この人柄がこの銀細工を作るのかと思ったら「goro’s」のフェザーが欲しくなったね。
完全に本の著者の思うツボかな。。。。
でもゴローさんはもう作ってないんだっけかな?
まあ、どのみちあの行列は勘弁だけど。。。。。





「いただきます」って言うときに、
お米や野菜を作った人に感謝しなさいって小さいころよく言われたけど、
本当にそうだね。
黙ってたって、食卓に料理は並ばないし、お店に商品も並ばない。
当たり前の事なんだけど、
すべての物は誰かがどこかで作っているんだよね。

お店では物にお金を払っているように錯覚しちゃうけど、
本当は作ってくれた人にお金を払っているんではなかろうか?
なんでだろうか、この本を読んでそう思ったよ。


物に金を払うより、人に金を払ったほうが気持ちがいいよね。
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by hiyokobeans | 2011-03-06 23:23 | Garage | Comments(0)
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