休みの日にやろうと思ったことを書き出してせっせとこなす。
そのうちの一つ。ミシンの掃除。
おっ。
ここにも「brother」
ホコリを払い、目に付くところをせっせと磨く。
そんでもって
必要と思うところに注油をしまくる。
良く観察するとちゃんと注油用の穴が開いている。
じっくり見ると案外簡素な作りをしてるみたい。
昔の機械は直す事を前提に作られている事を改めて実感する。
今の機械みたいにブラックボックスがほとんど無い。
というかこのミシンには全く無いね。
革ベルトも交換して、
滑車?もぐるぐる回り、音も静かになった。
いまだに革ベルトがユザワヤで売っていることに驚いた。
針は折れているけど、「カタカタカタカタ・・・・・・・・・」と
小気味良い音でミシンが動くようになった。
とりあえずこれで試運転を試せるだろうか。
もし、糸が通る部品が錆びていれば、
糸が切れてしまうから交換になるかもなぁ。
まあ。全然使い方がわからないから、
今度、教わりに行こう。
千葉まで。
ミシンも喜んでますな。多分。
何十年ぶりに現役復活。
まずはエプロンを作ろうかと。
いや。前掛けかな。