どどーんとエンジン摘出。
期待していたのだけれども、
エンジン下からはナットのひとつも出てこなかった。
エンジンのフレームマウントには、
異常はない見たいでよかった。
遠くは岡山からもアドバイスを頂いたことだし、
フレームの曲がりも確かめてみようかと。。。。。。
こんな具合に定規を当てたり、パイプを縛ったりして。。。。。。
高価な測定器具は持ってないので、ホームセンタで調達した材料で代用ですけど。
そして少し離れて睨む。
睨む。
睨む。
よーく睨む。
マニュアルのおじさんも眼光鋭く、フォークを睨んでおりますが、
その真似をしてフレームを睨む。
睨む。
睨む。
前からも睨む。
後ろからも睨む。
そして測る。
結果としてはフレームは問題なさそう。
マニュアルに書いてある寸法と比べても、
誤差は1ミリ程度みたいだなぁ。
ネックに差したパイプの径が小さいので、
多少の傾きはあるかもしれないし、
直定規の代わりにした角パイプの精度を踏まえても、
走行に問題ない程度じゃないのかな?
これで気分良く組み立てられる。
順番考えて、作業しよう。
まずはシートポストから。
その次に事故で折れた、Tバーのフレームマウントの溶接と、
フレームの余計な穴を埋めてもらって、
それからそれから。。。。。。。。
復活はまだまだ。