我思故我存

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2017年 02月 13日 ( 1 )


2017年 02月 13日

腐ってもタイ。折れてもハイス。

折れた刃物を収集しています。

なぜなら、鉄より硬いということはそれだけで価値があるんです。

ゴミ刃物タッパー。
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いろいろ入ってる。

素性の分からない物も混ざっているが、

グラインダーで擦ってみて火花がパチパチするものは一応入れてあります。

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これは折れたエンドミル。

ハイス鋼ね。

ドリルも同じ素材。

丸いシャンクは穴を開ければ色々な物に刺すことが出来るので

刃を付ければ便利に使える。

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こいつは金ヤスリが細切れになったやつ。

炭素量が多いので刃物になるらしいが、やった事はありません。

熱で鈍り易いようなので、柔い物を低速で削るときなんかには使えるのかも。

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これは多分総形バイトだと思う。

買った引出しに入っていた物だ。

材質は、さっきの金ヤスリと同じなんじゃないかなぁ?多分SK鋼。

どうやって研いだんだろう?手研ぎじゃ無理かな。

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前回書いた、ボーリングバーを使って穴を開けています。

20㎜まではノスドリルを使って、ドリルで開けましたが、

そこから先はお手製の道具で作業。

刃は折れた超硬ドリルを研ぎ直したもの。

何回か刃を欠きましたが、研ぎ直すうちに要領を得たのか

キリコの感じが変わってきました。

当然切削音も「シュー」って感じ変わります。

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目標の36ミリまで穴を拡大。

ボール盤で開けた穴では今までで最大。

やってやれない事は無いが、

精度はそれなりで、時間がスゴイ掛かります。







穴を少し広げ、ボーリングバーを外し、バイスに移動。

刃の固定ネジを緩め、刃を小突いて少し出して固定ネジを締める。

ボール盤に取り付けて、刃の出具合(切り込み量)を確認する。大体0.3~0.5㎜位に調整。

切り込み量が小さすぎ、大きすぎは、またバイスに戻って刃の出具合を調整する。

でもってまた穴を拡大・・・・・・・


「フライス盤があれば、あっという間の作業なんだろうな」なんて

考えてはイケマセン。

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穴あけ大会は続く。

オートバイなんて二の次じゃい。



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by hiyokobeans | 2017-02-13 20:36 | Garage | Comments(0)