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2010年 11月 30日

なんとか右手の法則。

2012.8.17追記  この記事に出てくる略図はちょっと違ってたみたいです。


先日、リレーを分解してじっくり観察する。

ほうほう。
こんな感じかな?
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これがリレーの配線。
コイルは二つあって、太い銅線と細い銅線のやつ。
それぞれ鉄芯に巻いてある。
接点も二つあって、同時に付いたり離れたりする。

ちなみに間違えてき切っちゃったのは細いコイル。


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まずイグニッションスイッチをONにすると。
こんな感じでGENランプが光る。

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エンジンが始動すると、
まずGENランプの回路はそのままに、
ジェネレータから発電された電気は細いコイルに流れる。
そうすると鉄芯が電磁石になって接点を引き付けようとする。

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だんだん回転数が上がってくると、
発電量も増えて、電磁石の磁力も強まり、
接点を引き付け、バッテリーへの回路がつながる。
このときの発電圧は6Vを越えているので、
電流はバッテリーへと流れ、充電する。

同時に、GENランプの接点は離され、回路が切れる。

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エンジン回転が落ちてくると、発電圧も落ちる。
それが6Vを下回ると、今度はバッテリーからの電気が逆流する。
バッテリーからやって来た電流は、抵抗の大きい発電機のほうでは無く、
それよりも抵抗の少ない、細いコイルに流れる。

すると太いコイルは充電中と逆に電流が流れるので、
発生する磁界の向き(S極N極)が反転する。
つまり細いコイルと太いコイルが互いに磁力を打ち消し合う。

そうすると鉄芯は磁力を失うので、接点が離れてしまう。
同時に、GENランプの接点はつながり、ランプは点灯する。

そこからはこの繰り返しで、電気の逆流を防ぐ構造になっているはずだ。

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う~ん合ってるのかなぁ?
多分OKと思うんだけど。。。。。。
まあでも、こういうの考えてると、なんだか楽しんだよねぇ~。

このやる気をもっと仕事に生かせば。
もう少し稼げるだろうか?


それにしても完全にオタクですな、こりゃ。
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by hiyokobeans | 2010-11-30 21:52 | 43WLC | Comments(0)
2010年 11月 29日

アラジン様。

お?
これは当りかな?

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アラジン様アラジン様。
今年も冬を越せますように。
どうか何卒よろしくお願いします。

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うむ。よかろう。
今年は特別にお芋も焼いてあげよう。
心して食べるがよいぞ。


ありがとうごぜいますだぁ。
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by hiyokobeans | 2010-11-29 20:52 | Comments(0)
2010年 11月 28日

インド人

昨日、一緒に来たリレー。
箱を見ると「GM Restoration Parts」
どうやらゼネラルモータースで作っているらしい。
更に良く見ると、「made in india」
つまりインド製。

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箱を開け、中身をじっくり観察。
「なんか怪しいな。これ。」

まずGENランプの受け側の接点が斜めに付いてる。
しかもそれに合わせて送り側の接点も無理やり斜めに曲げている。(下の写真では上側の接点)
次にB端子側の接点もやっぱり無理やり曲げている。
しかも接点ずれてるし。(下の写真の下側の接点。)
それとコイルの巻きが緩くてメタボのお腹みたいに膨らんでる。
一言で言えば、「作りが雑」な印象。

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人の良い日本人である自分はこう思う。
「天下のゼネレルモータースで管理してるんだからきっと大丈夫。だよね?」
「最近、成長著しいインドだし、数学も得意なインド人だし、大丈夫。だよね?」

とりあえず配線をして、ずれてる接点を上手く合うように調整してスイッチON!


ん?
GENランプが点かない。
「うん。まあ予想通りだな。」


あれこれテスターで調べてもう一度、スイッチON。
「ランプよし!」
でもってエンジン始動。


ん?
今度はGENランプが消えない。
「。。。。。。。。。。。。。。そうきたか。」

どうやら発電はしているようなので問題はやはりこのリレー。


「これがうわさに聞く、悪名高きインド産V-twinレプリカなのか?」
「それにしても最初から機能しないなんて。。。」
「もういいや、壊れたら壊れたでいいから分解しちゃおう。」


ごそごそごそごそ。


全部ハンダも外して分解しちゃいました。
まあ分解したところで不良の原因は解らないんだけど、
さっきいろいろやっているうちに切ってはいけない線を切断した事を発見。

コイルは二重になっていて内側のコイルを断線してしまっていた。
とりあえずそのコイルを一巻き解いて、
更に外側のコイルもぴったり巻きなおしてハンダで固定。

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「ではやって見ますか。」
配線をして、あまり期待もせずにエンジン始動。

ん?
なんだかいい感じだぞ?
接点も付いたり離れたり。
ランプも点いたり消えたり。

「Good job 俺。」

とりあえず、もう少し確認と発電量の調整が必要だけど、
家の前でこれ以上アイドリングさせ続けるのは気が引けるから
来週にでもどっかに行ってやってこよう。

それにしても何が原因だったんだろう?
インド人ビックリだなこれは。
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by hiyokobeans | 2010-11-28 20:26 | 43WLC | Comments(0)
2010年 11月 28日

シャッキリ。

ガレージの掃除をしていると、いつものヤマト便の兄ちゃんがやって来て、
頼んでいたロッカー周りの部品を届けてくれました。

早速作業開始。
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ブッシュをせっせと押し込める。
心配していたブッシュはちゃんと収まり一安心。

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左のコロニーのナットと右の元々付いていたナット。
良く見ると、面取りの幅が微妙に違う。
右のほうが味わい深い気がするので右を採用。
ロッカーの仮組みして、動きを確かめて。
ブッシュの押込み具合を調整して。

。。。。。。。。。。。。。


完成
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これなんかおかしくないか?
ロッカースタッドが前後逆じゃない?
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こっちが正解でしょうと。
そう思ったオタクな君。

どうやらVLフォークのフェンダーはフロントレグに付くので
これで良いんだと思いますが。
どうでしょう?

まぁ純正のマウント方法は知らんのだけどね。

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ロッカーのガタも無くなり、
動きもスムース。

さ~て試運転してこよう。
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by hiyokobeans | 2010-11-28 12:31 | 43WLC | Comments(0)
2010年 11月 26日

健康第一。

英語には「Dignity of risk」という言葉があるらしい。

直訳すれば「リスクの尊厳」。

何でも分別のある大人が、自分のする行動に対し、ある程度の結果が予測できる場合。
その結果がよろしくないことが解っていても、行動を尊重してあげよう。
ということらしい。

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例えばさ、
もう80歳の爺さんが、毎日のようにタバコ(しかもECHO)を吸っている。
当然、爺さんは、タバコが体に悪い事を知っている。それを承知で吸っているわけだ。
それを周りが「体に悪いから止めたほうがいいよ」なんで言ってもしょうがない。
彼の選択したリスクを尊重してあげるべきなのだ。

上の写真のじっちゃんだって、家族や親戚に、
「もういい年なんだからヤメテ。」とか
「いい歳してバイクなんて危ないよ。」などと
言われているかも知れない。
事故したら危ない事なんて本人が一番わかっているはずだ。
それでもやっぱり乗りたいという気持ちが強いから、
朝早く起きて、イベントに参加しているんじゃないかなぁ。
俺もその気持ちを尊重するべきと思うよ。


いつも見させてもらってるブログに出てきた言葉なんだけど、
いい言葉だなぁ。

「Dignity of risk」


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俺も爺さまになってもバイクに乗ってやろうと思っちゃったね。
この気持ちい感じは車じゃ絶対解らないかんね。
そのために大事なのは健康第一だな。
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by hiyokobeans | 2010-11-26 20:36 | Comments(0)
2010年 11月 24日

万力。

家のガレージで一番好きな工具がこれ。
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2年ほど前、鹿沼のリサイクルショップで見つけて即買。

イヤーこの重厚感がたまりませんのう。

ハァハァ。

この鋳肌もいいですなぁ。

ハァハァ。

。。。。。。。。。。。



そうです「バイス」です。またの名を「万力」。
「万馬力」とは言わないから「万人力」という事なのかな?

家には油圧プレスが無いから、そういう時はコイツの出番。
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こんな具合にブッシュを抜き取ります。
スクーターのホイールベアリングも抜ける優れ物。

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なかなか部品が来ないので、
ロッカーのブッシュだけ抜いておきました。
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ブッシュには「BOST BRONZ」の文字が。
どうやらベアリングやブッシュを作っている会社のようです。
ここのブッシュは真鍮では柔らかすぎる気がするけどどうなのかな?
どちらにせよ、一度打ち替えられてる模様。

左のブッシュはガタガタで、手で抜けちゃった奴。
回っちゃっていたみたいで、傷が横に入ってるよぅ。。

新しいブッシュはキチンと入りますように。
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by hiyokobeans | 2010-11-24 21:07 | 43WLC | Comments(0)
2010年 11月 23日

食欲の秋。

近所のスーパーを探しまくった挙句、
店員に聞いたら売っていなかったポップコーン豆。

どうしても食べたくて、少し遠くのベイシアまで探しに行く。
バターは常備してないからマーガリンと塩で調理開始。

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世間では色々なお菓子が出回り、
少し影の薄い存在のポップコーン。
このオーセンティックなおやつは侮れません。

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出来たて最高。
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by hiyokobeans | 2010-11-23 23:59 | Comments(0)
2010年 11月 22日

早とちり。

どうやらフロントレッグは前後ろではなかったみたい。
過去にOHした人。疑ってゴメンナサイ。



それにしてもインターネットってすごいね。
VLの動画がこんなに簡単に見れるなんて。ねぇ?。

それにしても早とちり。
気を付けなければ。。。。。。。。
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by hiyokobeans | 2010-11-22 21:58 | Comments(0)
2010年 11月 21日

クラウンとダイス。

夏タイヤを買いに行ったお店で気に入って買ってしまったクラウン純正アルミ。
こないだ作ったバルブキャップを装着。
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なかな相性が良いんじゃないか?
自己満足ですけど。。。


話は飛ぶけど、
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スプリンガーのフロントレグ。
前から薄々気づいていたけど、表裏が逆だよなぁ。多分これ。
それともこれで正解か?

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裏側にある多分表側。

修理の痕跡が多数見れるから、
人の手が入っているのは明らかなんだけど、

何で逆に組み付けているんだろう?
いい加減な人が組んだだけなのか?
それとも意味があるのか?

フロントフェンダーつけたらマウントタブが前にあるのは格好悪いし、
元に戻してみようかなぁ。。。。。。

迷うなぁ。。。。。
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by hiyokobeans | 2010-11-21 19:26 | Garage | Comments(0)
2010年 11月 20日

FUEL PIPE 3兄弟。

日本の諺に「3人寄れば文殊の知恵」というのがある。
また、「3本の矢」なんていう話もある。

どうやら3つ集まると何かが出来るらしい。

そこでガレージにある3本の矢。
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FUEL PIPE3兄弟。


真ん中が長男。左が次男。右が三男だ。
年式ごとに3種類もあるみたいだけど、
すべて45用なのに全部自分のバイクに付かない。
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それぞれ、ネジ径・ピッチ、フィッティングが違う。パイプの長さもバラバラ。
例えば、長男はタンクには取り付くけど、ガスストレーナーに付かない。
次男はガスストレーナーには付くけどパイプの向きが逆さまでないと付かない。
三男はガスストレーナには付くけど、タンクに付かない。

どうやらタンクの年式と、ガスストレーナーの年式がマッチしてないのが原因のよう。

長男のストレーナ側のフレアをカットして、三男のゴムブッシュを装着。
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長男のパイプはほかの二つより内径が細いけどガソリンの供給に問題は無いだろうか?
それとパイプがシリンダーに大分近いけど、熱でベーパーロックしてしまったりしないだろうか?


心配はあるけどこっちの方が見た目がいいよねぇ。
オイルラインにせよフューエルラインにせよ、鉄管のほうが旧車らしい。
こうなってくると、コントロールケーブルがナイロンなのが残念だなぁ。


とりあえずこれで様子を見てみよう。
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by hiyokobeans | 2010-11-20 18:33 | 43WLC | Comments(0)