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2015年 08月 28日

復活。

エンジンをフレームに乗っけて・・・・

ちょっとキックペダルを踏んでみる。


「キュポ。キュポ。」


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オーバーホール前と音が変わったみたいだ。

前は「シュポ。シュポ。」って感じだったんだよね。

なんかいい予感 ♪

タペット調整とか、ポイント調整なんかを済ませて・・・・・
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あ。そうそう。

オイルがちゃんと上がってくるかも点検してね。

これは、エンジン乗っける前にやったんだっけなぁ。

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んでもって完成。

特に見た目に変わりは無いなぁ。

エンジン掛けてみよう。

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「テケテケテケテケテケテケテケテケテケテケテケ。」

お ♪ 始動成功。

変な音もしてないみたいだし、とりあえずは一安心。

慣らし運転てどうすんだろか?必要?

暫らくのんびり走ればOK?



10月には慣らしも終わるだろうし、コイツで「みかも」走るのもアリかなぁ。。。。。

まぁ。楽しみ。










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by hiyokobeans | 2015-08-28 20:55 | HONDA C92 | Comments(0)
2015年 08月 27日

そろそろ。

ピストンとリングは新調。

リングギャップは、0.25ミリ。

シリンダーはそのままだから、ギャップは下方で測定。

上の方だと、0.3ミリでした。

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修理前は0.7ミリだったんだよネェ。

変わるかな?

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ピストンは、スカート部分のエッジを紙ヤスリで少し丸めてから装着して。。。。。

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スポッとな。

リングの切り欠きはスラスト方向と軸方向を避けてシリンダーを被せて。

TOPが2時半、2ndが7時半、オイルリングが10時半の位置にしました。

あ。そう。オイルラインのOリングを忘れずに入れて。

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ぶつくさ独り言をつぶやきながら、組み立てて。

クランクとカムの位置を確認して。。。。

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イキナリ飛びましたが。。。

そっくり返ってたインシュレーターは平らに面研。

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キャブのフランジ部分も反り返ってたので面研。

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デキタ。

果たして、出来たのか?出来たつもりなのか?






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by hiyokobeans | 2015-08-27 21:50 | HONDA C92 | Comments(0)
2015年 08月 23日

軸棒。

ショボイ中国産の軸棒は、使うのを止めにして

新しく、軸棒を作ってみます。

軸部の精度は、自分には難しいけど、5.48㎜を狙います。

因みにバルブのステム径と同寸。

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直径に余裕のあるところで「捨て削り?」を何度もやって、芯押し台の調整をしながら、

軸部分の端から端までが同寸で削れるように何度もテスト。

ハンドルを0.2送ると、実際いくつ削れるのかを何度も計測して・・・・・・

最期の本番を迎える準備をします。

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最期の仕上げ削りを終わった時点での寸法は5.50㎜。

テーパーにはなってないので、

残り0.02㎜を研磨スポンジで磨いたら、バッチリ寸法が出ました。

ガイドに刺すと、ガタも無くイイ感じです。

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駒を装着してみて、刃の出具合を見るも、

やはり、0.1ミリくらい出たり、引っ込んだりしてる。

まぁ。その程度の商品て事ですね。

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ほいじゃぁ。削ってみましょう。

刃先に、切削油を塗ってツルリとな。

切子の粉具合から、シートリングは鋳鉄系の素材かな?

切子が付いてる刃と、付いてない刃があるわけでして。

ハンドルは必ず1週させる事に注意して削る。削る。削る。

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軸にガタが無いからか、切削痕がビビらなくなった。

削っていても、感触がイイのが分かる。

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全部削れた。

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今回使った道具。吸気側と排気側は駒のサイズを変えて作業しました。

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カットが終われば、擦り合わせ。

コンパウンド付けて、叩きつけたり、回したり、叩き回したり。

「カンカン。ショリショリ。」

当たり幅は1.0㎜ほどを目標に擦り合わせました。

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しばらく擦ったら、光明丹で当り具合と幅を確認してさ、

「これは大丈夫かな」と思ったらガソリン入れて漏れをチェック。

このエンジンはバルブが4個だからまだいいけど、

直4エンジンなんかは大変だね。手作業じゃ気が狂うよ。

ちなみに、この作業の後にアゴがつりました(汗)
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初めての、シートカット。

上手く出来たのか、そうでないのか。

正直良く分からない。

エンジン掛けたら結果が分かるかな。

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満足な結果に笑うのか?

それともショボイ結果に笑われるのか?

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どうなることやら。

それにしても、楽しいです。





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by hiyokobeans | 2015-08-23 19:48 | HONDA C92 | Comments(4)
2015年 08月 23日

まず一刀。

調査すんべ。

軸の径は、5.40~5.38ミリだった。

バルブは5.50ミリほどだから、ちょっとユルユル過ぎるかなぁ。

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旋盤に咥えて、芯だして。

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軸の部分と、テーパー部分は芯が合ってるか?

どれどれ。

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0.04ミリくらい振ってた。

この位ならまあ。。。。。。大丈夫か。

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やっぱり0.04ほど振ってるけど、そんな事より。

このテーパー。真ん中当りが凹んでる。一体どんな工作をしたんだろ?


まぁ。軸のテーパーどうの言ってもさ、駒のテーパーもいい加減だし、

難しく考えちゃだめかな(笑)
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続いて

とりあえず駒をつけて、刃の出っぱり具合を調査。

ひとつの駒に刃が5個ついているけど、

刃の出はまちまち。

一番出てる刃と一番凹んでる刃で、0.1ミリくらい違う。

5枚刃とは思わずに、1枚歯と思うことにしよう。

そうすると、少なくとも1周させないとまともに削れないわけだよね。

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とりあえず、このままカットしてみた。

インテーク側は、当たり幅が2ミリ越えてたので、

幅を細く、バルブの当り位置はは真ん中くらいに。

尖がったほうの駒はやさしくまわして、

平らな駒は少し押しながらまわして。

軸にガタがあるからなのか、イマイチ操作感が悪い。

ただ、刃が超硬だからなのか、切れ味はまぁまぁ良いみたい。

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そんでもって、スリスリ。

当りは出るのかなぁ?

「カンカンカンカンカンカン。シャリシャリシャリ。パコパコパコパコ。」

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ちょっと、幅が広いよう気がしないでもないが。。。

まぁ。こんなもんでしょか。

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締めに、ガソリンをインテークポートから注いで。密閉具合を確認。

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漏れないからオッケーでしょ?

いちおう。シートカッターはそのまま使えたけど、

軸棒は、新調しようかなぁ。

きっとそっちの方が、上手にカットできると思うしね。

バルブの軸径に合わせて、狙うは5.48ミリ!

出来るかな?どうだろな。



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by hiyokobeans | 2015-08-23 00:34 | HONDA C92 | Comments(2)
2015年 08月 19日

Made in China。

「安物買いの銭失い」になっちゃうかなぁ?

安物のバルブシートカッターを手に入れてみた。

中国製かな。

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「气門」がバルブ? 「座」がシート? を削る超硬合金の刃物という意味かなぁ?

「鈴木GS125」とか書いてあるけど・・・・・

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一丁前に合格証が入っていたけど・・・・

まぁ信用出来ないわな。

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どうも大きさは4種類があるみたい。

打刻もまともに出来ないような人が作っています。

大丈夫かね?

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刃物は30°と45°と58°とヤスリの4種。

見るからに怪しい。

一応、超硬のチップがロウ付けしてあるみたいだけど、

刃の当りとか大丈夫なんでしょうか。ちゃんと研いであるのかな?

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そして軸棒。5.0ミリと5.5ミリの2種類みたい。


どうも研削仕上げのようなんですが・・・・・

なんか研削面がザラザラしてる。

マイクロで計って見ると、なんか楕円?

真円になってないんだよね~。

テーパー部も真円になってないの、なんか多角形な感じになってるよ・・・・・・

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大丈夫かね?これ?

もうちょっと良く観察したほうがよさそう。

どなたかコレ使った人います?



それにしてもC国ではこんな工具でエンジン修理してるのかなぁ。

どうなのよ?



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by hiyokobeans | 2015-08-19 21:22 | HONDA C92 | Comments(0)
2015年 08月 12日

虎穴のナマズ。

あれ?

妥協したんじゃなかったっけか?

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定盤減っちゃうから嫌だと思ってたんですけど・・・・・・

ひとつや二つならどうって事ないらしいので、やっぱり追い込むことに。


というわけで、虎穴に虎児を狩りに行きましょう。

いや。「泥沼にナマズを拾いに」 かな・・・・・



「シャー。シャー。シャー。シャー。シャー。シャー。シャー。シャー。」

やっぱり、紙ヤスリとは違います。

面が出そうな手ごたえを感じます。

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使ったのはこれ。

コレをオイルで溶いて定盤の上で撫で回す。

紙やすりの時は、すぐに切れ味が悪くなるのが良く分かったが、

コイツは、「切れてるなぁ」という感触が持続する感じ。


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ざっくりとした面が出ていたからなのか、思ったより早くにこんな感じ。

定盤に材料が吸い付くように感じるので面が出てきたのが分かります。
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綺麗になった。

あ。せっかくだから、インテークポートの所もオイルストーンで均しておこう。

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一応、光明丹でチェック。

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シリンダーも。

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これが拾ったナマズ。

どうでもいいか。

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心配していた定盤は・・・・

少し光沢が鈍ったけど縞模様は消えてないし、大丈夫じゃない?





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by hiyokobeans | 2015-08-12 21:24 | HONDA C92 | Comments(3)
2015年 08月 09日

平面。

先日作った、ノックピンプーラー。

中の駒を作って、そのままスタッドボルトプーラーに。

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あっという間に撤去完了。

これ、ネジ山も潰れないし、超便利じゃん!!

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抜いたのは、キャブレターのマウント用のスタッド。

何をしたかったかと言えば。。。。。

そうです。それは面研。

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「燃焼室の密閉は4ストロークエンジンの肝だ!」と先生からの訓示を受けての決行です。


本来は、定盤にコンパウンド撒いて擦り合わせるらしいのですが。。。。

今回は、計測用の定盤に紙やすり敷いて擦ってます。


因みに、紙やすりが小さくて、非常にやり難いです。

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チョット擦って見てみると、

所々、少し凹んでる。

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しばらく擦って、光明丹で確認。

少し、端っこ(写真左下辺り)が垂れたけど、ここはガスケット当たらない所だからまぁ大丈夫かな。

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まだ少し荒れてるところもあるけど、

この以上追い込むのは、紙やすりでは難しいと判断して、この辺で妥協します。

まぁ。大丈夫でしょう?。(素人の想像ですけどネ)

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続いて、シリンダーも。

まずは平面チェック。

やはり、シリンダーの間が凹んでる。

ここが凹むのは、ガスケットに鋼板が巻いてある硬い部分だからなんだと思う。

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こっちは、思ったより早く面が出た。

やっぱり柔らかいアルミのほうが歪み易いってことかなぁ。


こんなにアチコチ、修正してエンジンを組み立てるのは初めてなんで始動が楽しみです。





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by hiyokobeans | 2015-08-09 22:29 | HONDA C92 | Comments(2)
2015年 08月 06日

骨の髄まで遊ぶ。

バルブを磨いております。

焼き付いたカーボンは硬くて取りづらいんだけど、

ワイヤーブラシでゴシゴシやって削りとりました。

まずは排気バルブから。
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傘の反対はステムを傷つけないように慎重に、

紙やすりと、ブラシを使ってカーボンを除去。

バルブフェイスは随分とカーボン噛み込んでます。

よく見るとそれだけじゃなく、フェイス面が平らではなく凹んでんの。
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最近の車両なら、交換しちゃえ。    となるかもしれないですけど、

今回は、オイルストーンで段差を研いでみます。

どんな本にも、フェイス面は触るなと書いてあるので、ビビリながら・・・・・

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こんな感じで、オイルストーンを当ててさ。

「45度。45度。45度。45度。45度。45度。45度。45度。45度。45度。・・・・・・・」

念仏を唱えながら、フェイス面を研磨。

内燃機屋さんにお願いすれば、数百円で確かな仕事なんでしょうけど・・・・・




まぁ。殆ど実験なんですよねぇ・・・・・・・・・。自分の場合。

経験値足りてないから、時々わけ分からない事します。


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まぁでも。先日。

バルブフェイスは完全に平らじゃなくても大丈夫。

逆に、少し凸型になっていても、擦り合わせて当たりを取れば大丈夫。

という話を聞いたので、勇気が湧きます。



そんなわけで、フェイスはバッチリ。

とりあえず見た目だけはね(笑)

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続いて吸気側も。

吸気バルブは見た目は綺麗だけど、やっぱりフェイスが凹んでる。



「45度。45度。45度。45度。45度。45度。45度。45度。45度。45度。・・・・・・・」



吸気側はバルブが大きいからか、少し早く研磨出来た気がする。

さてどうなるでしょうかネェ。

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ピカピカ。


あとは、バルブシートのカットが必要だけど・・・・・・・・

内燃機屋さんにお願いするか、自分でやってみるか。。。。。。


やってもらって、組み付けるのは結果が想像できる。

自分でやるのは、一体どうなるか 結果が想像できないよなぁ。。。






じゃぁ。自分でやってみるかなぁ。

シートカッター持ってないなぁ。どうしよ。




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by hiyokobeans | 2015-08-06 22:00 | HONDA C92 | Comments(0)
2015年 08月 04日

硬ったいな。

「やってみようかな。出来るかな。」

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奥歯にソケット喰わせて、生爪削る。

今度は段付き。

さてこの生爪使って、削りましたのは・・・・・

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ベアリングでした。

「輪止めリング付き」って汎用のベアリングがあるんだけど、

それじゃぁ、溝の幅も位置も合うのが無かったので、

思い切って削ってみたんだ。

物凄く硬いんだけど、超硬の溝切りバイトでどうにか掘れました。


が。


ベアリングの回転がゴロゴロ言っちゃったので、今回は却下。
切子が入っちゃったのかなぁ?
それともケージが歪んだのかなぁ。
ケージの材質はなんだったんだろうなぁ。

再考の余地あり。


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なんでこんな事しようと思ったかと言えば。

特に異常は無かったんだけど、ミッションのベアリングを交換してみたかったんですね。

上手く作れれば、ベアリング代が数百円だったので。。。。


まぁ、作業は撃沈したので、今回は、そのまま交換せずに組みました。

クランクもミッションも、ベアリングは未交換。洗浄のみ。


そんでもってクランクを閉じます。

まだまだ。



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by hiyokobeans | 2015-08-04 21:19 |   東京高橋 | Comments(0)
2015年 08月 03日

クロスハッチ。

紙やすりを指でつまんで・・・・・・

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えい!

えいぃぃぃ!

やぁぁ!

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ホーニングマシンの精霊が自分に乗り移ったと暗示をかけて

ツルツルだったシリンダー内壁にクロスハッチを作ってみた。

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自家製クロスハッチ。

出来具合は自己満足。

気持ちの問題とも思うが、無いよりいいかな。

何事もやってみるのが大事と思う。




ピストンはSTDをもう一回入れようと思ってます。

まだクリアランス残ってんのに、簡単にボーリングしちゃ勿体ないと思うのは。

貧乏人の発想です。

末永くこのエンジンが動く可能性を残してやるという思いやり
という事にしておこう。そうしよう。





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by hiyokobeans | 2015-08-03 22:40 | HONDA C92 | Comments(2)