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2015年 12月 24日

もやもや。

スプロケットとドラムの勘合は「少し圧入かな?」と思うくらいの嵌まり具合。

プラハンでちょっと叩いて簡単に入るくらいだったので、

スプロケットの芯を出そうとは思わなかったんだけど、

一応、確認だけはしてみた。

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結果としては、「まぁ。この位なら良いんじゃないの?」って位の振れだった。

目測で0.5ミリくらい振っていたと思う。

もし、キチンと芯を出したかったら、スプロケットかドラムのフランジのどちらかを削る必要が出てくる。

でも、万が一リベットが緩んだ時、スプロケットがグニャグニャ動き、フランジの穴の拡大を促進しそうだと思うので、これでいいんだと思う。

因みにビッグツインのドラムはどうなっているのか知らないよ。

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雨も降り出しそうだけど、ちょっと走ってこようかな。試運転したいし。

てな訳で車両を外に出す。

ダストリングがフニャフニャしているのは見ないで下さいな。

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今にも降り出しそうな灰色の空の下での試運転。

特に変化は無いだろうなと思っていたんだけど、

「?」

「?」

「?」

「?」

「なんか違う??違わない??違う??ん~?」

少し、後輪への力の伝達が硬くなったような気がするような。。。しないような。。。

自分でリベットカシメたから、そんな気がするだけかなぁ。。。

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でもなんか、発進の時の感じとか、

スロットルを開けた時の追従性とか、

なんか良くなったような気がするんだが・・・・・

ブレーキの効き始めが感じ易くなったきもするんだが・・・・・

なんか、ビミョーな感覚すぎて自信が無い。

まぁ。いい感じではあるんだけど・・・・

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「もてぎ」の道の駅まで来てみた。

今日は、1台も単車が居ない。

キノコ汁食べて、帰ろー。


う~ん。なんだろうなぁ。

交換前のスプロケットは手で揺すっても動かなかったんだけど、

手では動かないだけで、実際は多少動いていたのかなぁ・・・・・


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帰ってしばし考える。

ドラムのフランジの穴は5㎜オーバー。

スプロケットの穴は4.1~4.3㎜程度だったんだよな。

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そんでもって、外したリベットの状態は・・・・

写真で分かるでしょうか?

リベットの軸の上半分は、下半分より太くなっています。

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作業中、外したリベットをドラムの穴に挿してみたんですけど、ユルユルだったんですよね。

やっぱり、微妙に動いていたのかなぁ。

加速や減速の時、

多少リベットが軋んでスプロケットがチェーンからホイールへの、力の伝達を緩衝していたのかも。

なんというか現代車についてる、ゴムのハブダンパーの様に。

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外したリベットの径をちょっと測ってみた。

細い箇所。4.15。

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太い箇所。4.50。

一概にこれで動いていたとは言えないが、

動いていた可能性は否定できないかなぁ。。。。。

なんかスッキリしないけど。

ひとついえる事は、あんなにぶっ叩いたのにリベットは穴一杯まで潰れていなかったという事だ。

スプロケットが緩むたびに、デカイハンマーでバチバチ叩いていたのに・・・・・

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ちなみに、新品スプロケットについてきたリベット径は3.6㎜ほど。

コレを叩いて5㎜まで潰すのは至難の業なんじゃないかなぁ。

おそらく、スプロケットの穴径である4.2㎜程度まで潰すのだって大変だと思うよ。



まぁ。今回の交換でリベットが緩まない事を願います。

リベットが緩んでいい事無いもんね。

なんか、ハッキリしない感じの記事でどうもゴメンナサイでした。


まぁ略せば。スプロケをばっちりカシメて、なんとなくいい感じになりましたという話でした。


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by hiyokobeans | 2015-12-24 21:40 | 43WLC | Comments(2)
2015年 12月 21日

打つべし。

頭のデカイリベットを、少々削る。

頭の直径約7ミリ。

本当ならもう少し小さい方が良いと思うんだけど、

穴に合わせてこの位にしてみた。
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そしたら準備。

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とりあえず4箇所を残して、ボルトで固定。

変にスプロケットが浮いちゃうのを避けるためにね。

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それから、こんなのを作ってみた。

タガネ改造お手製ポンチ。

この窪みのお陰で、叩いた力が横に逃げないかと思ってね。

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なんか簡単に削れるし、ハイスドリルで穴も開くので、

なんか頭が柔いかもと思って、焼入れの真似事をしてみたが、

効果は期待できそうも無いかなぁ。

このトーチじゃ火力が弱すぎる・・・・・・

まぁ。気休めにね。

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それからもうひとつ。

リベットの丸い頭を受けるのはコイツ。(右側)

元々は左の部品で、自動車のタペット。

コイツは凄く硬いので、ガンガン叩いても大丈夫。

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そのまま使うと、叩くたびにどっかに飛んでいくので、

土台を作製。

こういった細々した細工に旋盤は丁便利ですね。

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こんな感じのセッティングで叩きます。

この下側の受けが安定していないと、叩くのが難しいです。

塩ビ管も高さを調整してスプロケットが水平になるようにする。

このセッティングは結構重要なんだ。


そしたら、リベット叩くぜ!

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自己流ですが、リベットを熱します。

リベット留めで重要なのは、リベットの軸部分を穴径一杯まで太らせる事なんだ。


その昔リベット留めは、両端が膨らんで板を押さえつけるように留めると思っていたんだけど、

実際は違くて、下穴一杯に、リベットの軸がギュウギュウに詰まって板が動けなくなって固定されるんだ。

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因みに、プロパン混入の業務用缶トーチで熱してます。

この時点で、軸径は0.1~0.2ミリくらい膨張しています。

なので、下穴は5ミリより少し大きめにしておかないと、

リベットが入らないので注意です。


さて、リベットが温まったようです。

そうしたら、ココからはスピード勝負。

すばやくセッティングして、真っ直ぐ叩く。

「太れ~。ふとれーぇぇぃ!!」

「えい!」

「やぁ!」

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こんな感じに叩けました。

今回、初投入のタガネポンチは使い勝手が良かったです。

リベットが熱いうちに叩ければ、かなり楽にリベット変形します。

大体、最初の3回くらいの打撃が勝負です。

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表もこんな感じに叩けます。

いい感じじゃない?

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せっせと、叩いて、作業完了!

バッチリ留まったんじゃないかなぁ。

あとは、実戦投入で様子を見ます。






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by hiyokobeans | 2015-12-21 21:32 | 43WLC | Comments(0)
2015年 12月 20日

スプロケット。

10月末の整備の時 にも緩んでいたスプロケット。

コレまで何度も増し締めならぬ増し叩きをしてきたが、

どうにもこうにも緩んでしょうがないので、スプロケット交換と同時に、

しっかり固定する事にした。

用意していたスプロケットのリベット穴は概ね4.3位のようだ。

なので、4.5ミリのリベットを用意してみた。

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山ほどある。

1ロットが1キロなのだろうか。

こんなに要らない。

前に、キャリア作ったり、フットボード直したりしたときにも、

買ったから、サイズ違いで山ほどある。。。。。

d0178511_18550090.jpg
ともあれ、患部を見ないことには、始まらないので、

早速、リベットを外しにかかる。

最初は写真のような感じでやっていたけど、

なんかシックリこなかったので、

左上に見える、スプロケットを当ててポンチで叩いたら、

楽に抜く事が出来た。

d0178511_19005264.jpg
スプロケット外したら観察。

思っていたとおり、ドラムのフランジに空いている穴は馬鹿穴になっている。

回転方向に楕円になっているのは理解出来るんだけど、

放射方向にも穴が広がっているように感じるのは何でだろう??

d0178511_19024488.jpg
試しに、リベットを入れてみるが。。。。。

用意していた4.5ミリのはブカブカで、

ストックがあった、5mのリベットが入ってしまった。

スプロケットの溝と、ドラムのフランジはピッタリサイズなので、

こんな風に穴が広がるのは納得いかないんだよなぁ。。。。

元々の穴の大きさはいくつなんだろう?

あとから、穴を拡大しているのかなあ。。。。

d0178511_19081562.jpg
他には、フランジの一部は千切れているし・・・・・

d0178511_19085677.jpg
見づらいけど、他の穴もクラック入ってましたー。

もれなく全部クラックです。

「溶接穴埋め?」と一瞬頭をよぎったが、

恐らくドラムは鋳物だろうし、油まみれだから溶接は難しそうだし、

それに、フランジ面を整形したあと、等ピッチで穴を開けるのも、

難しそうなので、ここは、オーバーサイズのリベットで行く事にしよう。

d0178511_19140672.jpg
そんなわけで、スプロケットの穴を拡大して、

5ミリのリベットが使える様に。


5ミリのリベットの頭がちょっと大きい。

このままじゃぁチェーンに干渉するなぁ・・・・・




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by hiyokobeans | 2015-12-20 19:37 | Comments(0)
2015年 12月 20日

スプロケット。

10月末の整備の時 にも緩んでいたスプロケット。

コレまで何度も増し締めならぬ増し叩きをしてきたが、

どうにもこうにも緩んでしょうがないので、スプロケット交換と同時に、

しっかり固定する事にした。

用意していたスプロケットのリベット穴は概ね4.3位のようだ。

なので、4.5ミリのリベットを用意してみた。

d0178511_18525740.jpg
山ほどある。

1ロットが1キロなのだろうか。

こんなに要らない。

前に、キャリア作ったり、フットボード直したりしたときにも、

買ったから、サイズ違いで山ほどある。。。。。

d0178511_18550090.jpg
ともあれ、患部を見ないことには、始まらないので、

早速、リベットを外しにかかる。

最初は写真のような感じでやっていたけど、

なんかシックリこなかったので、

左上に見える、スプロケットを当ててポンチで叩いたら、

楽に抜く事が出来た。

d0178511_19005264.jpg
スプロケット外したら観察。

思っていたとおり、ドラムのフランジに空いている穴は馬鹿穴になっている。

回転方向に楕円になっているのは理解出来るんだけど、

放射方向にも穴が広がっているように感じるのは何でだろう??

d0178511_19024488.jpg
試しに、リベットを入れてみるが。。。。。

用意していた4.5ミリのはブカブカで、

ストックがあった、5mのリベットが入ってしまった。

スプロケットの溝と、ドラムのフランジはピッタリサイズなので、

こんな風に穴が広がるのは納得いかないんだよなぁ。。。。

元々の穴の大きさはいくつなんだろう?

あとから、穴を拡大しているのかなあ。。。。

d0178511_19081562.jpg
他には、フランジの一部は千切れているし・・・・・

d0178511_19085677.jpg
見づらいけど、他の穴もクラック入ってましたー。

もれなく全部クラックです。

「溶接穴埋め?」と一瞬頭をよぎったが、

恐らくドラムは鋳物だろうし、油まみれだから溶接は難しそうだし、

それに、フランジ面を整形したあと、等ピッチで穴を開けるのも、

難しそうなので、ここは、オーバーサイズのリベットで行く事にしよう。

d0178511_19140672.jpg
そんなわけで、スプロケットの穴を拡大して、

5ミリのリベットが使える様に。


5ミリのリベットの頭がちょっと大きい。

このままじゃぁチェーンに干渉するなぁ・・・・・




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by hiyokobeans | 2015-12-20 19:37 | Comments(0)
2015年 12月 13日

今月の大前神社。

なんかちょっと雨が降ってきそうだったんだけど、

大前神社の骨董市にパトロールに行ってみた。

なんか、久しぶりに来たら、若いお客さんが増えた気がするけど気のせいかしら?

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川の反対側の広場が駐車場になってしまったお陰で、

お気に入りの工具屋さんが来なくなってしまってから、

最近足が遠のいていたんだよね。

久しぶりの大前神社。


使い古しの工具なんかが自分の獲物なんだけど、

工具としてはたいして価値の無さそうな物が、

そう。例えば、錆びた方口スパナ(アサヒ製)なんかが、

骨董価格→「鉄味の出たシャビーなアイテム」として、

結構な価格で売っていたりするとテンション下がったりするんですが・・・・・


まぁ。店によってはその逆もある訳でして。

「八百屋で魚を買う」事で、掘り出し物に出会えたりするので、

骨董市は楽しいのであります。

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本日は、以前から探していた、ドリルスタンドに出会えました~♪

店主曰く「これ?鉄の塊。もう、サビサビだけど、磨いたらまだ使えるよ。500円なら持ってく?」とな。


あぁ。ありがたや。ありがたや。



貯め込んでいた、ドリルを差し込んで、しばし眺めて御満悦です♪



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by hiyokobeans | 2015-12-13 20:12 | Comments(4)
2015年 12月 05日

鬼爪研磨だよ。

ウチの高橋君のチャック。

最近、分割爪のスクロールチャックを装備したんだけど、

ヤフオクで安売りしていた物で、爪の状態が著しく悪かったんだ。

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爪がずいぶん減っていて、

45Cのキャップボルトの先を面取りしようとしたら、

たわんで逃げちゃうくらい爪の状態が悪かった・・・・・

把握力が悪いと言えばイイのかなぁ。

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爪の減りはこんな感じで、

手前と奥がそれぞれ減っているので、

長い材料は、殆ど真ん中辺りでしか物を掴めない状態だったんだ。

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前所有者も悪あがきをしたのか、

爪には、なんか肉盛がしてあったりする。

でもこれじゃぁ 焼け石に水だったんじゃ無いでしょうかねぇ・・・・


それにしてもこのチャック。新品買ったら、10万円位しちゃうみたいだし、

爪だけでも2万円位する。

メーカーに研磨を依頼しても、何万もかかるみたい。

そんな予算が捻出できるわけもなく、

どうにか修正して使おうというわけ。

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それで思いついた方法がこれ。

前回の記事で書いた部品を、爪の外側のホゾ穴に差込んで、固定。

そしたら・・・

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なんだかスゲェ硬かった板から削り出したこのドーナツを装着します。

「えぇい!」

d0178511_21161441.jpg
「どうね?」

これなら、チャックを締め付ける方向で、爪を固定できる。

そんでもって、爪の研磨も手前から奥まで通しで作業できる。

「どうだろう?考え方は合ってると思うんだけど・・・」

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準備が出来たら、すぐ削りたくなっちゃうけど、その前に。

減りの少なそうな、土台爪でチャックの芯を出しておいた。

チャックのボディとどちらで芯を取ろうか迷ったんだけど、

3つの爪の研磨量の差異が少なくなるようにと思って、この方法にしたんだ。

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そしたら、行くぜ!

キュイーーーーーーーーーーン!

実際は火花を散らしながらの作業だったけど、

写真は撮れませんでしたー

炭素量多めの、線香花火みたいな火花がバシバシでました。

鬼爪って硬いんだね。


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キュイィィィィィィィィィィィィィィン!

切り込みは0.05づつ。直径で0.1づつにして研削しました。

全部で0.35ミリ位削りました。

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段々と、爪が綺麗になっていき、

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最終的には全部綺麗に。

なんだかイイ感じじゃないの?

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試しに焼きの入ったシャフトを加えてみましたけど、

なんか良さそうです。

実際、本職の人はどんな風に爪の研磨するんだろうなぁ・・・・・

旋盤作業。他人の作業を見る機会なんて殆ど無いんだよネェ。

そんなわけで、わたくし完全自家培養で育っています。


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by hiyokobeans | 2015-12-05 21:44 |   東京高橋 | Comments(2)
2015年 12月 04日

鬼爪修正のために

鬼爪を研磨するためのグラインダーの準備をしているんですがね・・・・

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グラインダーを刃物台に固定するための道具を作ったり。

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軸付き砥石を取り付ける、ヤトイを作ったり・・・・・

どうすれば、成功に辿り着けるのか・・・・・・・

素人は真っ暗闇を彷徨いながら・・・・・

ただ一人フラフラと出口を求めて歩くのでありマス。

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鬼爪をね。どうやって固定するか?

コレが目下の悩み事だったんですよね。

「爪が締まる方向で固定したい。」

それから「中心に砥石が通るだけの隙間を作りたい。」





もう。オートバイのブログなのか、素人旋盤のブログなのか・・・・・・

興味のない人には、なんのこっちゃな内容となってます。

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で。

ひとつ妙案を思いついて、手を動かす。

誰に聞くでもなく。仕事に追われるでもなく・・・・・

こんな筒を3つ。

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それから、先日100円で買ってきた廃材。

コイツを使って、もうひとつ道具を作る。




この材料。磁石が付くから鉄だと思うんだけど、

めちゃくちゃ硬い。そして粘い。

なんだろう?これ?

45Cなんかを遥かに凌ぐ硬さなんですけど。

ハイスで穴が開いたので、SK材では無いとは思うんだけど・・・・・

クロモリは粘いけど硬さは、同じ炭素含有量の炭素鋼を同じぐらいじゃないのかなぁ?

例えばダグタイル鋳鉄ってキリコはどんなのが出る??

経験値低すぎてなんだか判らんよ。

鋼材の種類って沢山あるものね。
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チップは磨耗するし、切り込みを大きくするとチップを欠くし・・・・・

切り込みを0.25くらいにして、どうにか削り。

ドーナツ状の物を作っていきます。



この時点で、何をやろうとしているのか分かった人は凄い!!

さてこの先どうなるか。

私の作業。常に行き当たりばったり。

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by hiyokobeans | 2015-12-04 21:55 |   東京高橋 | Comments(2)