我思故我存

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2017年 09月 20日

検査モラトリアム2年。

8月だと思い込んでいた車検は、9月でした。

直前で、リアタイヤの溝が無い事に気付いて、前日に交換。

せっかくリフトに乗せたので、クラッチの洗浄を・・・・。

分解するといつも思う。

「このハブナット。変な形だなぁ。」と。

わざわざ、こんな形にするのだから、何か意味があるのだろうと。

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でね。気づいたんですよね。数年前に。

どうもプッシュロッド穴から漏れて伝ってくるミッションオイルが、

クラッチ板に付着しないように配慮した形だという事に。

あれ?もしかして気付いてました?

この、おちょぼ口の先端のH型の形状は、オイルが内側に行かない様な形。

オイルは重力に逆らわないので、ヒダの先端に留まるわけね。

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でもって、走行中は遠心力で、オイルは周りに飛び散る事になるのだけど、

その飛び散ったオイルは、プレッシャープレートの涙袋(指してる膨らみ)で受け止めるわけ。

さらにこの涙袋に溜まったオイルは遠心力でさらに・・・・

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ちょっと写真じゃ見えないが、

プレッシャープレート外側に開いてる穴から排出されて、

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プライマリーカバーに飛んでいくという算段です。

なので、プレッシャープレートについているオイルのシミはミッションオイルである事が想像できます。

このシミが多くなってきたら、クラッチギアのプッシュロッドのシールの交換を考えたらイイんじゃないでしょうかね。

なんか、同じ事を昔にも書いたような・・・・・。まぁいいか。

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クラッチを綺麗に洗って、組付けの際には、

スタッドボルトに、こいつを薄く塗布してます。

自動車のクラッチのスプラインに塗るクラッチグリス。

硬くて、熱でも溶けづらいのか、良い感じだと思ってます。

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クラッチの洗浄は、車検の合否に関係ないんですけどね。

翌日、車検無事に合格しました。

光軸で1回落とされたんですけど、「どのくらいズレてます」というレポートをくれたので、それを見ながら車検場の壁を使って微調整して、2回目で合格出来ました。



クラッチ洗浄した後は、ミッションの入りが良くなって気持ちがイイですね~。

2年間の猶予を国から頂きました。

沢山走るぞ~!






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# by hiyokobeans | 2017-09-20 20:26 | 43WLC | Comments(0)