降ろしたエンジンをブラシを使ってせっせと磨きます。
カップブラシをドリルに付けて、磨いたりもします。
綺麗になったのか?コレは?
いやいや綺麗になったよコレは。
だって、もう3時間くらい磨きっぱなしだもん。
家の軒先で黙々とブラシで金属の塊を磨く男を見て、
きっと、近所の人は変人だと思ったに違いありません。
「あいつまだやってるよ。。。。。」
「面白いのか。それ?」
「こら。そっちを見ちゃいけません!」
「すいませ~ん。このCDデッキ俺の車に付けて欲しいんですけど?」
そんな目線はシカトして。
ラジエターも外してまだ磨きます。
そしてウチは車屋ではありません。
自己満足だけど、見違えました。
磨いたからといって、エンジンがかかるようになるわけでは無いけれども、
がんばって磨きましたよ。
ほうらね。
見違えたでしょ?