今日は最近では少し暖かかったみたいだけど、
やっぱり寒い宇都宮。
冬といえばコタツも恋しい季節ですが、
コタツと聞くと配線が思い浮かぶ最近の私。
綿被服の配線。
秋葉原でも探してみたけど、見つからなかったこの配線。
古いオーディオのレストア用に少しあったけど、
ベラボーに高価だった。
どの色をどのくらい買えばいいのか計算するのが面倒だったので、
セットのものを買いました。
自分のバイクは、後ろ半分は49年以降。
フロント周りは30年代なので、
セット物では不都合もあるんだけど、
とりあえず作業してます。
配線引き直すついでに、
ホーンボタンを純正品に交換しました。
細かいところだけど、そのシルエットはやっぱり全然違う。
こうやって部品のクオリティを比べてみてるとさ、
現代の部品は同じ機能のものを安く作れるんだろうけど、
それは技術の進歩だったりするんだろうけど。。。。。
こう、純正品の丁寧な造りを見てると、
あぁ。こんな部品を人間が手間を掛けて作れた時代は、
いい時代だったんじゃないかなぁと思ったりもする。
とにかく、乗って楽しく。見て楽しい。さらに修理も楽しい旧車は最高だ。
うっとりとホーンボタンを眺めてるとね、
今度はブレーキレバーのボルトの+が気になってしょうがない。。。。。
まあ病気です。