さてさて車検の準備だ。
左側のミラーを付けて。
後ろにリフレクター追加して。
あとはライトだねぇ。
床に張ってあるビニールテープはライト調整の目印。
けっして落ちてるわけじゃないんだよ。
ヘッドライトをこのテープの位置に会わせて。
そしてライトの向かう壁にもビニールテープ。
上のテープはライトの高さと同じ高さ。
下のテープは光軸の下限の高さ。
法規だと昭和35年9月以前の車両は、
10m先でライトの高さの3/10の範囲となっているので、
(ちなみにそれ以降はたしか2/10)
床のテープから壁までが4.2mなので
ライトの高さ × 3/10 × 0.42 が調整範囲。
今回ライトの高さは102センチだったので約13センチ。
準備が出来たらライトオン!!
「??なんか変じゃない?」
「なんか真ん中黒いんですけど。。。。。。」
前回車検に合格したライトなんだけどなぁ。。。。。
こんなんだったっけな?
なんか嫌な予感がするから、
おやじさんの店でデスターにかけてもらうと。。。。。。。
光量は約2000ケルビン。
光軸にいたっては検出出来ず。。。。。。。
光量の合格ラインは10000ケルビンなんですけど~。
どうしよう?
明日、車検の予約しちゃったんですけどぉぉぉぉぉぉぉ。
沈。