天気が怪しかったけど、どうにか雨は落ちてこない。
栃木春の祭典 パイオニアランが開催されたよ。
一体、いままで何処にいたのか旧車達。
ワラワラと、変態臭を漂わせて宇都宮に集まってきた。
それは土地柄なのか、
堅苦しい雰囲気は何処にも無く、
ほのぼのとした雰囲気が漂う会場内。
ちょっと目をやれば。。。。
珍しい車両があちこちに並ぶ。
こんな単車で誰もいない山道を一人走ったら、、、、、
楽しいだろうなぁ。。
こういった車両たちは、
普段は動いているんだろうか?
旧車に乗ってる人もいろんな人がいるよなぁ。。。
とにかく乗るのが好きな人。
いぢり倒すのが好きな人。
集めるのが好きな人。
珍しいのが好きな人。
そうそう。写真とコメントは特に関係ないよ。
このパイオニアラン。今年で30回目だそうで、30年前から続くというのは本当に凄い。
「ポン・ポン・ポン・ポン・ポン」
発動機のような音がすると思えば、満面の笑顔で飼い主が、大正生まれの車両と共に通り過ぎたり。。。。。
同じ年式なのに、艶があったり。
艶が無かったり。
単車との付き合い方も人それぞれだ。
のんびりしてたら、イベントもいよいよ始まり、車両の紹介なんかがあって、
全員参加というわけではないけれど、
日光までの約40キロのツーリングが始まります。
見せるだけのイベントじゃなくて、走って楽しむというのがとても嬉しい。
そろそろ出発かな。