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我思故我存

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2016年 04月 14日

ダダ漏れ。

シートポスト抜いてみた。

まだ栗色が判別出来るグリスが沢山はみ出てる。
ダダ漏れ。_d0178511_21131271.jpg
シリンダーに詰めたグリスは、

どうやらダダ漏れですな。

どーしよー。



とりあえず固めのグリス入れてみる?

根本的な解決ではないと思うが・・・・・・

まぁ。どんなもんだかやってみたい。


by hiyokobeans | 2016-04-14 21:16 |   シートポスト | Comments(4)
Commented by mmおやじ at 2016-04-15 12:07 x
硬~いグリース バターナイフorスプーンですくって 流れ落ちない 振っても形の変わらない
ちょっとの加熱ではソコにとどまっている 重機の外装で使われている様な硬い グリースがよいと思います 
Commented by hiyokobeans at 2016-04-17 21:45
とっておきのグリスは環境を整えてから封入します!
社外のシリンダーは工作精度が悪いというか、要領よく作っているというか・・・・
内壁の切削は、先細りになっていることに今日気づきました。

まったくもうトホホノホ・・・・

Commented by mmおやじ at 2016-04-18 09:28 x
内壁の切削は、先細りに とな? あえてそう言う製作になっているのか?(奥にピストンが進むにつれ流体抵抗が増すように) ただ単に旋盤でのボーリングのみの加工の跡なのか?(正常な旋盤なら奥すぼみになる) それともテーパーリーマーで仕上げた?(そんな薄いリーマーはあるのか)
Commented by hiyokobeans at 2016-04-18 20:13
アジア製のハーレー社外品なんて、そんな立派なものじゃないです。
無加工でピストンが入っただけでも褒めてあげないと(汗)
おそらく、ハーレーのシートポストは、抵抗だとか考えて作られていないようです。
あくまでも、数種のばねの組み合わせのみで、ばね係数に変化を与えるのみにとどまっているというのが、自分の推察です。


社外のシリンダーの内壁はムシレがひどく、ワサビの表皮のようです。
手前でギリギリの寸法でピストンを作っちゃうと、シリンダーのドン突きまで入りません。

最終的には、シリンダーも自作になるのでしょうか?
面倒な顛末が頭を離れません・・・・(汗)

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