2016年 04月 30日
せっかくの3連休なのに、体調崩して調子悪い・・・・・ 福島方面を徘徊しようと思っていたのに断念しました。 いじけて、ガレージでゴソゴソ。 どうにか利く様になったと思っていたんだけどさぁ。 なんか最近、ブレーキの利きが気に入らないんだ。 ぜいたく病になってしまったのだろうか・・・・・ シューの芯が出ていないと思って調整して、 これ以上はそのうちシューに当たりが付いたら改善すると思っていたんだ。 だが、どうも違う。いつまでたっても治らないんだ。 そんなだから、ドラムが偏芯しているんじゃないかと疑うようになったんだ。 ピックテスターの位置をいろいろ変えてクルクル。 いったい何が原因なのか? なんかオカシイ。 へんな針の振れ方する。 なんだこれ?? 約2か所、0.1~0.2㎜ほど内側に盛り上がっているみたい。これが原因か? それにしてもなんだこれ?ドラム研磨に一度出しているんだが? とにかく、この山を取除きたい。 あ。待てよ。 もしかして・・・・・ 名探偵コナン君ばりの推理で、いろいろ考えてみるが、よくわからない。 まぁ。とにかくこの山が悪さをしているのは間違いないと思うので・・・・ 「う~ん。」 どうもこのまま進むのはよくなさそうなので、どうしたらいいか宿題にすることにする。 ハブに取り付けた状態で掴んで回したいのだけれど、 ショップみたいに、純正のハブを削って治具にするなんてのはちょっと無理なので、 どうにか他に方法を考える頃にしよう。
by hiyokobeans
| 2016-04-30 20:31
|
Comments(4)
Commented
by
mmおやじ
at 2016-05-01 20:55
x
スポークばらしてハブ単体にしてからボルトにてハブ+ドラムを組んだ状態にしてから
生センター(出来れば削りだしで)+ケレ ← → 死センター(回転はハブのベアリングを利用) の状態でドラム内面を削り出せば(鋳鉄用バイトで) 精度良く出来るでしょう (スポークを張った後 ドラムの組み付けの際 同じボルトで同じ結合位置は言うまでもない事) ドラム研磨に出した所はそこまでやったか?どうか?
0
Commented
by
hiyokobeans at 2016-05-01 21:33
おやじさんこんにちは! いつも勉強になります。
なるほど~。ケレですね。思いつかなかったです。 普通のケレ(←赤いやつ)だとバカでかいのが必要そうですね。 芯押台と主軸のセンターが揃っていること、ハブのスリーブの面取りが綺麗な事。 なんかが作業の肝になりそうです。 臆病者なので、ダンドリ時に芯の振れが確認できない(難しい?)のがちょっと気掛かりです(汗) 外した部品を観察していると、 ハブのドラム側にある筒とドラムの中心の穴で、芯を取ってるみたいなので、 そこで内掛けするか、開きヤトイを作って固定しようかと考えてました。 ただし、ヤトイを作るのも面倒だし、悩み中でした・・・・ 確かに、走っている状態で、削れれば一番いいですよね。 ちょっと頭を整理して、落ち着いてから作業に挑みます・・・・ ロダンの石像の様になりそうです(汗)
Commented
by
mmおやじ
at 2016-05-02 16:42
x
考えてみれば ベアリングの内側のレースはセンターと共に回転するので 芯押台側の方は
回転センターですね まちがいました で 主軸側はチャックに適当な丸棒をくわえさせセンターを作り出しケレは使わず チャック表面にM10位の雌ネジを立てスタッドボルトを植えた方が良いでしょう 丸棒改センターにトルクがかかってもスリップ防止の為 または チャックを外しバックプレートに同じスタッドを立てるか その場合主軸に MT-6のセンターもしくはスリーブでMT4~5に落としながらセットするか いずれにしても段取りは必要です
Commented
by
hiyokobeans at 2016-05-02 20:08
丸棒改センターにケレを噛ましてハブを回すとスリップする可能性があるという意味でしょうか?
おやじさんのアドバイスで、 「チャック」→「スリーブ+固定センター」→「ハブのインナースリーブ」←「芯押し」 というセッティングを想像していました。後は、どうやって回そうかな・・・? と。 ①.ハブからスタッドを生やして、チャックの爪に引っ掛ける。 ②.チャック側からスタッドを生やしてハブのどこかに引っ掛ける。 巨大なケレが必要だなと思ったのは、①のパターンでハブの腰にケレを掛けるのを想像したからです。 ②の場合も、チャックからスタッドを生やすとスタッドの長さが長くなるのでどんなもんかなぁ?と思っていました。 因みに、①.②いづれの場合も、両センターはスリップ出来ないのではないかと思うのですが・・・・勘違いですかね??(ハブ&ドラムはセンタースリーブにベアリングでフローティング状態。) ドラムの厚みが思ったいたよりだいぶん薄いことを知ったので、慎重に作業方法を選択したいと思います。 |
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 43WLC リンカート 直流発電機 3速ミッション シートポスト VLフォーク ブレーキ Garage 東京高橋 deliboy HONDA C92 GL400 HONDA C201 FUJI ラビットS301 FUJI ラビットS82 陸王RT型 田島少尉(箱) 工作 本日の山道 霧降高原ヒルクライム イベント チャリンコ 未分類 最新の記事
以前の記事
2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 フォロー中のブログ
ブログパーツ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||