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2015年 12月 21日 ( 1 )


2015年 12月 21日

打つべし。

頭のデカイリベットを、少々削る。

頭の直径約7ミリ。

本当ならもう少し小さい方が良いと思うんだけど、

穴に合わせてこの位にしてみた。
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そしたら準備。

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とりあえず4箇所を残して、ボルトで固定。

変にスプロケットが浮いちゃうのを避けるためにね。

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それから、こんなのを作ってみた。

タガネ改造お手製ポンチ。

この窪みのお陰で、叩いた力が横に逃げないかと思ってね。

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なんか簡単に削れるし、ハイスドリルで穴も開くので、

なんか頭が柔いかもと思って、焼入れの真似事をしてみたが、

効果は期待できそうも無いかなぁ。

このトーチじゃ火力が弱すぎる・・・・・・

まぁ。気休めにね。

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それからもうひとつ。

リベットの丸い頭を受けるのはコイツ。(右側)

元々は左の部品で、自動車のタペット。

コイツは凄く硬いので、ガンガン叩いても大丈夫。

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そのまま使うと、叩くたびにどっかに飛んでいくので、

土台を作製。

こういった細々した細工に旋盤は丁便利ですね。

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こんな感じのセッティングで叩きます。

この下側の受けが安定していないと、叩くのが難しいです。

塩ビ管も高さを調整してスプロケットが水平になるようにする。

このセッティングは結構重要なんだ。


そしたら、リベット叩くぜ!

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自己流ですが、リベットを熱します。

リベット留めで重要なのは、リベットの軸部分を穴径一杯まで太らせる事なんだ。


その昔リベット留めは、両端が膨らんで板を押さえつけるように留めると思っていたんだけど、

実際は違くて、下穴一杯に、リベットの軸がギュウギュウに詰まって板が動けなくなって固定されるんだ。

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因みに、プロパン混入の業務用缶トーチで熱してます。

この時点で、軸径は0.1~0.2ミリくらい膨張しています。

なので、下穴は5ミリより少し大きめにしておかないと、

リベットが入らないので注意です。


さて、リベットが温まったようです。

そうしたら、ココからはスピード勝負。

すばやくセッティングして、真っ直ぐ叩く。

「太れ~。ふとれーぇぇぃ!!」

「えい!」

「やぁ!」

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こんな感じに叩けました。

今回、初投入のタガネポンチは使い勝手が良かったです。

リベットが熱いうちに叩ければ、かなり楽にリベット変形します。

大体、最初の3回くらいの打撃が勝負です。

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表もこんな感じに叩けます。

いい感じじゃない?

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せっせと、叩いて、作業完了!

バッチリ留まったんじゃないかなぁ。

あとは、実戦投入で様子を見ます。






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by hiyokobeans | 2015-12-21 21:32 | 43WLC | Comments(0)