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2018年 02月 26日

2月25日 鉄剣タロー

お誘い頂いて、行ってきました埼玉県行田市にある鉄剣タローなるドライブイン。

なんでも若い旧車フリークが集まるのだとか。

自分ももう40歳。いつまでも若手ではないらしい・・・・・・。

旧車趣味は平均年齢が高いからね。

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会場の雰囲気は終始アットホームで、

皆さん、「好きだ」という事を原動力に楽しんでいる様子が伝わってきて、

自分的にもとても刺激をもらいました。

このブログを見て下さっている方(とても珍しい)にも声を掛けて頂いて、

さらに大興奮の一日でした。
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会場でお会いした皆様にお礼を申し上げます。

とても楽しかったです!!









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by hiyokobeans | 2018-02-26 19:50 | イベント | Comments(2)
2018年 02月 20日

ヘッド組んじゃえ。

シートカットしたヘッドは綺麗に洗って、

バルブ組んじゃいましょ。

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この、リサイクルショップで500円で買ってきたバルブコンプレッサは意外と使いやすい。

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そうそう。分解していて驚いたんんだけど、

67年式のこのエンジン、排気側にステムシールが仕込んであるのよ。しかも分解式。

さらに、驚く事に、シールの新品が出た。

MD90とかにも使っているのかな。

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でもってコッターハメるのにはこの道具。

歯医者さんが銀歯おさえるヤツ(推測)

どこで買ったんだっけなぁ?渡良瀬の部品交換会だったけなぁ?

どこかのリサイクルショップだったけなぁ?

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コイツが、コッターにぴったりで、

スゴイ使いやすいの。

もう手放せないね。

「コッターハメハメ君」と名付けよう。

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バルブ組んで、手で押して馴染みを出す。

燃焼室が全部鉄なのね。このヘッド。

ドーム型の部品をヘッドのアルミに鋳込んである。

なんでだろう?シートリング埋め込むより安上がりだったのかなぁ?

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そんなわけでヘッドはおしまい。

自分で手を入れたエンジンがどう動くのか?

これが知りたくて面倒なことをやるのだと思う。

失敗したってイイんだよね。そん時は悔しいけどさ。

「何をやったら、どうなった。」という経験値を沢山積みたい。

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ヘッドガスケットは銅の物が付いていた。

焼き鈍して再利用する事にしました。

トーチで炙って、綺麗に酸で洗って、アルカリで中和させときました。

小学校の実験みたい。

さて。シリンダーが問題だ。


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by hiyokobeans | 2018-02-20 19:05 | HONDA C201 | Comments(0)
2018年 02月 19日

シートカット2018冬

以前、C92をレストアした時に初体験だったシートカット。

今回も自分でやってみる事に。

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意気揚々とバルブのフェイス研磨。

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右が荒砥。左は未施工。

そのあと、砥石で研いで・・・・

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こんな感じ。

さて、次はいよいよシートカット。

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90ccのヘッドは小さいので、

当然バルブも小さい。

均一に圧を掛けて、ぐるーーーーっと一周。

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排気側のシートは虫食いが結構深い。

45度(お猪口)、60度(お皿)と削って、バルブすり合わせ。

今回30度(トンガリ)のカットは見送り。ポート内径は結構な広く、

30度のカットをすると、バルブの当たりが外に行き過ぎる感じっだったのでね。

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すり合わせてみて・・・・。

アタリは出たのだが、なんか違和感。

一番内側の当たりが弱い感じがする。

なんか変な感じ・・・・

エンジンがかからない事はないだろうけど、なんか嫌な感じ。

灯油で漏れのチェックをしても、漏れないんだけど、、、なんか変。

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まさか!?と思って、カッターを確認。

「あぁ・・・・やられた」

刃の角度が45度じゃない。もっと鋭角だ。

3個ある内の2つが駄目だった。

前回、上手くいったのは、運よく大丈夫な1つを使ったんだ。

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吸気側は、大丈夫なカッターを使って再度すり合わせ。

排気側は、45度面を細くカットして、すり合わせでどうにか合わせた。

あんまり深追いすると、バルブが沈んでしまうので、妥協できるところまで。

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灯油チェックもクリアして、光明丹でも確認。

大丈夫そう。

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バルブ側も真ん中当たりで、幅は1.0ミリほど。

今回は、こんな感じで。

さて。綺麗に洗って、ヘッド組んじゃおー。






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by hiyokobeans | 2018-02-19 20:16 | Comments(0)
2018年 02月 18日

スプロケットは14丁

今日はスプロケ。

付いていた奴は、歯も減っていたので、新品にしようと思い、

MD90用のスプロケットを買ってみたのだけど、

厚みが違う。

きっと、チェーンラインが少し違うのだろう。

試しに取り付けてみるも、オイルシールに接触しそうで、

ちょっと使うのは躊躇する感じ。

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右の新品には不要な厚みがある。

チェーンは同じサイズなので、

刃の厚みは同じ。

メーカーロゴや刃数が書いてある丸い所が無駄に厚い。

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古いのは、7.17ミリ。

新しいのは7.15㎜。

同じ。

という事は、裏面を基準に取り付ければ、

チェーンラインは狂わないという事ね。

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じゃあ。無駄な場所を削ってみよう。

前の自分なら、ベビーサンダーでと考えるが、

今は旋盤で。

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以前、中古機械屋で買ってきた、中古の生爪。

この中で、合いそうなものがあったのでこれを使ってみる。

そもそも、スプロケットって削れるのか?

焼きは何処まで入っているのか?

そんなこと考えても埒が明かないので。とりあえずやってみた。

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削れた。

硬くて、歯の摩耗が大きかったけど、なんとかなった。

作業中の写真を撮るの忘れちゃった。

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切削面の錆止めにと、ガンブルーを塗ってみたけど、

変化が薄い。なんか材質が特殊なんだろうか?

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オイルシールとの隙間も生まれて満足。

なんか、こういったチョイチョイがすぐ出来るので、

やっぱり旋盤買って良かったなと思います。





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by hiyokobeans | 2018-02-18 21:53 | HONDA C201 | Comments(4)
2018年 02月 10日

気化器凍結 考察4

自分のキャブが凍ったという話をして、

同じ体験をしてる人ってあんまり居ないんですよね~。

なんかね、「陸王は凍らない」とか、

いろんな話が聞こえてきますが、

ぶっちゃけ、そういう話でもないのかなと思うんですよ。

ガソリンが気化するのは避けられないし、

気化すれば、気化熱で周辺の温度は否応なしに下がりますからね。

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じゃぁ。どんな時に凍りやすいかっていうと、

まず。気温がそこそこ低い時。

それから、湿度が抜群に高い時。

この2点が揃った時ではないかなと思っています。

ガソリンの気化熱で、周辺温度が下がった時に、

直ぐに結露して、すぐに凍る環境である事。それが条件かと。



具体的にに言うと、まぁ。自分の何となくの感覚ですけど、

早朝の湿度が高い時で、気温が一桁前半(0~5℃位)

に走ると、凍結する感じですね。

逆に、あまり寒すぎると結露する水分も少ないので凍結しにくい印象です。

実験した日はー5℃で超寒かったですが、いつもより凍結しにくかった印象です。
(あえて、橋を渡り湿度の高そうな場所を選んで走りました。)
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理由が分かれば、それを避ける方法も見つかる気もしますが・・・・・

理論的な方法としては、

1.「吸気を暖める」方法。→飽和水蒸気量を増やす。湿度を下げる。

2.「キャブレター自体を暖める」方法。→凍らない温度に保つ。

3.「吸気の湿気を取り除く」方法。→結露する水分を減らす。

でしょうか。

実際、3は殆ど難しいと思います。

1番は航空機なんかでは、排気管の熱を利用して吸気を暖める機構を設けた物もある様ですが、
単車でするのは、ちょっとナシかなぁ。

となると、出来るのは2番。現代の車両には付いてますね「キャブヒーター」。
これが現実的な回避方法なのだと思います。

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じゃあ「ダメじゃん!俺のキャブレター凍っちゃうじゃん!」となりますが、

機構的な回避方法は、難しいかもしれませんが、対処方は少しある様にも思います。

例えば、

・田んぼや、畑、または河川などの湿気の多い場所を避けて、市街地やバイパスなどの比較的交通量の多い道を選択する。・・・・交通量が多いと排気ガスや走行熱で湿度が低いように思えます。

・暖機を十分にする。・・・・燃焼で発生した熱が十分にエンジン各部に行きわたれば、キャブに供給される熱の量が多少増える。(あんまり寒い時はなかなか難しい事もあるでしょう。)

・もし凍ってしまったら、エンジンを止めて少し休憩。走行風でのエンジン冷却が止まるのでゆっくりとエンジンの熱がキャブに伝わります。・・・・・寒いんだからコーヒー飲んで体も暖めましょう。

あとはちょっと消極的ですが、出発時間を遅らせるなんてのも。・・・・・8~9時位になれば湿度も下がり、凍結する確率はグッと下がるでしょう。

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自分のマニホールドシールにはPEEK材の物を使っているので、

もしかすると純正の真鍮シールに比べマニホールドへの熱伝導が悪いのかもしれません。

キャブにインシュレーターを装着している人も、キャブへの熱伝導が悪いので凍結回避にはちょっと不利ですね。


自分の周りでは、キャブの凍結を体験した人は、一人だけだったので、

あんまり役に立たない記事になったかもしれませんけど、

寒い日の朝、信号待ちで突然黒煙を噴いても、

慌てて、キャブのスローを絞ったりしてもダメよ。って事を覚えておくとイイかもしれません。

当たるも八卦。当たらぬも八卦。

今回の気化器凍結の考察は、あくまでも自分の考察なので、

実際に正しい理論かどうかは、ご自分で判断してくださいね~。


寒い日はまだまだ続きますが、

オートバイ乗って楽しく過ごしましょ♡

ではでは。

おしまい。

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by hiyokobeans | 2018-02-10 22:25 |   リンカート | Comments(8)
2018年 02月 08日

気化器凍結 考察3

キャブレター内に、氷が出来たという事は、

当然、周辺の温度が下がったという事になる。

その原因は何なのかと言えば、ガソリンの気化熱なのは容易に想像できる。


ガソリンを、気化させて、空気と混ぜて、燃やす。

という事に、オートバイや自動車は、心血を注いでいるのである。

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そんでもって、観察。

バタフライが凍っているという事は、バタフライの温度が下がったという事で、

バタフライ周辺で、ガソリンの気化が始まっている事を意味していると思う。


ガソリンは、-20℃でも気化出来るらしいから、まぁ不思議ではないんだけど、

朝一番、エンジンが冷たい時には気化が上手くいかないことを知っている身としては、

なんか腑に落ちなかったのね。

「そんなに冷たい環境で、そんなに気化出来るの??」

でもね。実際は、バタフライが凍るほどの気化熱を発生させている・・・・・。

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そこで、必死に考えた。でもって、一つ思いついた。

これは、もしかして負圧が関係しているのかも・・・・・と。

キャブレター内は、ピストンの下降に伴い、急激に気圧が下がる。

気圧の低い中では、ガソリンの気化が促進されるのではないでしょうかね?違うかな?

高い山に登ると、水は80度とかで沸騰するというし、

キャブレターの中は、高い山よりずっと気圧が低いはず。

ガソリンだって、全部とは言わないけど、負圧をきっかけに、ある程度気化するんじゃない?

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混合気はマニホールド~シリンダーヘッドでドンドン気化して、燃焼室に取り込まれる。

当然。マニホールドも気化熱で温度を下げるが、エンジンからの熱供給を受けるので、

凍る事はない。

キャブレターは、エンジンからの熱供給がなかなか届かず、凍ってしまう羽目になると・・・・。

そんな事ではないだろうか?




とにかく。

こうやって、あぁでもない。こうでもないと。

考えることが面白いのです。

最終的には、「じゃぁ凍らないためにはどうすりゃいいの?」

という事になるよね。






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by hiyokobeans | 2018-02-08 20:16 |   リンカート | Comments(7)
2018年 02月 04日

久々。

なんか、投稿がトビトビ。

分解した部品は、綺麗に洗って、

組み立て。

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今回は、ミッションベアリング交換します。

そのままでも大丈夫そうだったんだけど、

興味本位で交換してみる。

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ミッションのクリップも交換する。

後ろの銅色のが新品。手前が付いてたやつ。

意外と、広がっちゃうもんだね。

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クランクは、そのまま。

一応、オイルラインを確認。

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クラッチ側のクランクシャフトから、

コンロッド大端部への油路。

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お弁当箱に、おかずを詰めたら。

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蓋をします。

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なんか、カブ系って、クランクのスラストが大きい気がするんですけど、

ベアリングごと、カタカタ動く。

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買ったガスケットのセットに入っていたオイルポンプのガスケットも形が違うので、

作る事に。

なんか、ほとんど全部ガスケットは作る羽目に。

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ポンプ装着。

ギア式のポンプ。

ネジを締めて、回転が重くならない事を確認して組付け。

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クラッチ板、は少し紙やすりで均して、

スチールプレートの錆も少し磨いて再利用。

フリクションディスクも、油分を洗って、均して再利用。

駄目なら交換を考える。

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組付け。

この。横向きに付いてる細いバネ。

ハーレーのスチールプレートに付いてる、バッフルと同じ役目だよね。

こっちの方が立派だけど。

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右サイドは蓋をして、取り合えずここまで。

組み始めるとあっという間。

まぁ。まだシリンダもヘッドも修理が必要なので、

まだまだ、道は長い。

早く、動かしたいなぁ・・・・・・。




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by hiyokobeans | 2018-02-04 00:09 | HONDA C201 | Comments(0)
2018年 02月 01日

気化器凍結 考察2

さてさて。

今までは、何となく、「キャブが凍った。調子悪い!!」と思っていたのだけども。

色々、見て、読んで、考えて、感じて、想像して

何となくイメージが出来て来た気がする。


キャブレター外観に付いた霜。

何も考えなけりゃ、「氷点下の中走ったから、凍ったんでしょ。」と思いたくなるが、

ちょっと考えると、着ている服も、バイクのフェンダーも他の部分も凍っていない。

凍るのは、キャブレターだけなのだ。

当然こいつにゃ理由があるね。
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7月とか。8月。

山間部を気持ちよく走っていると、キャブが汗をかくことがあるよね。

あの汗。いわゆる結露ですね。

あのツユが凍ったのが、今回の霜と考えれば合点がいく。


ただね、結露が起きたのは、7月や8月の暑い時ではなく、

1月の超寒い時。

湿度77%、気温ー5℃の空気を結露させるには、どの位まで、空気を冷やせばよいのでしょうか。



ちょっと考える。(テキトーに)

まず。気温-5℃の時の飽和水蒸気量は3.24g/㎥

湿度77%だと、空気中の水分量は2.49g/㎥・・・・・これが、当日の空気に含まれる水分。

ちなみに、気温-10℃の時の飽和水蒸気量が、2.14g/㎥なので、

-10℃+α 以下まで、空気を冷やせば、湿度は100%を超えるので、結露するという事になる。

-10℃で結露すれば、結露した途端に凍ってしまいますよね・・・・つまり霜が付く。

その差は5℃だが、湿度がもっと高ければ、もっと少ない温度差で結露が生じる。

それからコイツは、大気圧内にあるキャブレター外殻に関してであって、

キャブレター内は、気圧が低いですから、もっと結露しにくい状況である事が考えられるので、

実際は、-10℃どころではなく、もっと低い温度が必要となっている事でしょう。

それから、気温が低いと、もともと空気中の水分量も少ないから、結露してもその量は微量。
だから、あの程度の霜や氷で済んでるものと思われます。
気温が低すぎると、凍結しにくいというのは、そういう理由からだと思います。





そうそう。

なんで着ている服が、氷点下に晒されて凍らないかといえば、

-5℃の風をいくら受けたって、結露が生じないので、

凍るための水分が発生しないからですね。

まぁ。着ている服は凍ってないだけで、限りなく-5℃になっていると思いますが(笑)


なんか、文字ばかりで面白くないなぁ・・・・・

と思いますが、まだ続けます。


なかなかに、旧車乗りはしつこいのです。





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by hiyokobeans | 2018-02-01 20:23 |   リンカート | Comments(0)